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小麦食で太る最大の原因は、血糖値を急上昇させること

小麦食で太る最大の原因は、血糖値を急上昇させることです。

 

粉状の小麦を加工して作られるパンや麺類は、サッと食べられるから子どもや夫が休日の日に大活躍してくれる料理ではありませんか?
でも、またパン?またラーメン?など、男性は嫌がる人も多いのではないでしょうか?
そう、お腹にどっしりたまらないからすぐにお腹が減ってしまうからなんですよね。

 

これは、製粉の過程で消化しやすくなるから、なのです。
消化しやすいということは、体内に吸収されやすいので、血糖値が急上昇してしまうのです。

 

血糖値と聞くと、糖尿病やメタボリックシンドロームのことだわ、と思って自分には関係ないと思う女性がほとんど。
でも、血糖値と肥満の関係は密接なんです。

 

体内で分解された糖質は、ブドウ糖となって血液に入り、身体の各所に届けられます。
血糖値は血液中のブドウ糖の濃度を示した数値のこと。
通常、食事によって上がった血糖値は、「インスリン」というホルモンの分泌によってだんだん下がってきます。
しかし、血糖値が急激に上がると、その分インスリンも過剰に分泌されてしまいます。

 

インスリンは、別名「肥満ホルモン」と呼ばれます。
糖を細胞の中に入れて、脂肪として蓄えるという厄介な性質を持っており、これが血糖値が急激に上がると太る仕組みなのです。

 

砂糖よりパワーが強いアミロペクチンA

小麦食で血糖値が急上昇する最大の原因が、小麦に含まれる「アミロペクチンA」という物質。
そのパワーは、砂糖より強い!と言われています。

 

小麦の約70%は炭水化物で、その大半をアミロペクチンAというでんぷん質が占めています。
このアミロペクチンAは、唾液中のアミラーゼという酵素によって素早くブドウ糖に分解されるという性質を持っています。

 

消化吸収がスムーズなのは一見よいことのように思えますが、すぐにブドウ糖になって血液に入るということは、血糖値を急激に上げる、ということ。

 

パンや麺類が腹もちしないのは消化吸収が早いということなのですが、炭水化物の消化がいいというのは、血糖値という面からはあまり良いことではありません。
インスリンの過剰分泌により脂肪が増えやすくなるばかりか、すぐにお腹がすいて、おやつや間食が増えてしまうということにもつながります。

 


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