グルテンフリー生活ブログ


ニキビや吹き出物ができる原因は小麦のせい?

小麦に含まれる糖質によって急上昇する血糖値。
その影響は太りやすくなるだけではなく、お肌の状態にも多大な影響を与えるのです。

 

血糖値が急激に上がるとインスリンが大量に分泌されますが、インスリンは皮脂腺を刺激するので、皮脂が過剰に分泌されます。
これが、オイリー肌を招き、ニキビや吹き出物ができる原因になります。

 

血糖値の影響はこれだけではなく、インスリンの大量分泌によって血糖値が急激に下がると、体は危機感を感じて、今度は血糖値を上げようと頑張ります。
この時、血糖値上昇ホルモンとして分泌されるのが、アドレナリンやコルチゾールといったホルモン。
これらは興奮したりストレスを受けたりすると分泌されるのですが、皮膚や粘膜の修復を邪魔します。

 

そのため、ニキビやアトピー性皮膚炎の原因になると言われています。
甘いお菓子の食べ過ぎでニキビができる、吹き出物ができる、というのは油脂の過剰摂取が原因でもありますが、血糖値に乱高下の影響も大きいのです。

 

また、血糖値が上がった状態は肌老化の原因である糖化を促進させるなど、肌にとって良いことは何ひとつとしてありません。

小麦製品ばかり食べていると、美肌どころか肌トラブルにつながる

小麦製品は油脂や砂糖をたっぷり使ったものが多いので、ニキビや吹き出物の原因になります。

 

ケーキや菓子パンでなくても、小麦製品には口当たりをよくするための隠れ油脂・隠れ砂糖が潜んでいるので、知らず知らずのうちに過剰に摂取してしまっている場合もあるので、それが肌トラブルにつながっている可能性があります。

 

また、パンや麺類の食事では、ビタミンやミネラルといった美肌に欠かせない栄養素が不足しやすいというのも問題です。

 

特にパスタやラーメン、うどんなどの麺類は、麺自体が主役になりやすく、1食の栄養素は炭水化物(糖質)に偏りがち。
具がのっていたとしても、ほんの少しの場合がほとんどです。
野菜(ビタミン・ミネラル)、肉や魚(たんぱく質)が少ないので、お腹がいっぱいになっても、必要な栄養素は摂取できません。

 

サンドイッチやお惣菜パンも、野菜が極端に少ないです。

 

小麦製品は手軽に食べられるところが魅力ですが、小麦製品ばかり食べていると、美肌どころか肌トラブルが絶えなくなる可能性大なのです。


関連ページ

遅延型フードアレルギーと小麦
遅延型フードアレルギーとは、食べ物を摂取して数日後にじわじわ不調となってあらわれる食物アレルギーのこと。遅延型フードアレルギーの症状は、にきびや肌荒れ、アトピー性皮膚炎といった肌トラブルの他、頭痛、めまい、肩こり、倦怠感、便秘、下痢とたくさんありますが、食べ物の摂取から時間が経っているので、原因が特定しにくく、フードアレルギーが原因とはなかなか気づかない場合が多いです。遅延型フードアレルギーの中でも、小麦のグルテンに重度のアレルギー反応を起こして、小腸がダメージを受けて栄養を吸収できなくなる病気を「グルテン不耐症(セリアック病)」といいます。
小麦の食べ過ぎはアンチエイジングを進行させる
年齢を重ねるとともに増えるシワやたるみ。 にくい老化現象には、「糖化」という現象が深く関わっています。 小麦の食べ過ぎは、アンチエイジングの大敵である「糖化」を、自ら積極的に進行させているようなものなのです。肌はコラーゲンやエラスチンなどのたんぱく質線維で構成されています。 このたんぱく質が糖化によって変性すると、弾力や柔軟性が失われて、カサカサになります。 肌を内側から支えていたものが、その力を失ってしまうので、肌にしわやたるみが出てくるのです。
糖化はAGEsという老化促進物質を生み出す
糖化は、AGEs(エイジス)という「終末糖化産物」を生み出します。 このAGEsは、強い毒性を持った老化促進物で、老化を進める原因物質といわれています。糖化によってたんぱく質が変性して、AGEsがたまっていくと、皮膚のたるみ、しわ、くすみ、シミなどと、体はどんどん老化していきます。